近年パソコンの普及にともない印刷物も様変わりしました。個人で作られたデータをそのまま印刷 できるのか、またどのようなデータを作れば良いのかなど、様々な問い合わせが増えてきましたので、 当社では、この頁の中で、皆様からの印刷に関しての質問に対して、答えています。 ご質問、当のある方は、ﾒｰﾙを送ってくださいこの頁の中で、お答え致します。

WindowsやMacintosh等で作成されたデータを、製版用の印画紙やフィルムを作るための精密なプリンタと思っていただければよいです。

線数を再現するための点のことです。これも線数同様、
1インチ（2.54cm）の中に何個点が,入っているかという表現方法です（dpi＝Dot Per Inch）
解像度と線数には密接な関係があり、低い解像度で高い線数を再現することは出来ません
よくプリンターで解像度1200dpiと表示されていますが、これですと100線前後を再現するのが限界で、100線以上が必要な場合はより高い解像度が必要になります。

データで直接入稿されたものの方が、グラデーションなどの再現力は段違いです。
ただし、データの解像度が低いなどデータの状態によっては、相応の結果となります。

基本的にはできます。但し使用している。ソフトにより出来ないものもありますので、事前に入稿前
に当社に確認するのも手ですが来店にて確認していただくことが一番良いかと思います

どちらでも結構です。ダイレクトメール、年賀はがき等に使用するならプリントで十分です。

解像度はデータにもよりますが３００〜４００ｄｐｉ、（使用サイズで）を目安にすると良い結果がでます。それ以下では出来ないというわけではありませんが、
たとば、７２dpiのデータが完成して、最後に３００dpiなどに変更しても、データは７２dpiの状態を引き伸ばしただけで解像度が上がるわけではなく、全く変わりません。